2018

三ツ谷 想

-What I See-

 

 

Concept

ある日母親と2人で街を歩いていた。母親がふと道路脇を指差して「あんなところにあんな看板があったかしら?」と言った。私はその看板が昔からあった気がしたが、「どうだろう」と曖昧な返事をした。看板は無かったかもしれない。

Profile
1990 京都府生まれ
 

Solo Exhibition
2015 “Untitled Photograhs”-Solo Exhibition, OFF Gallery / Tokyo, Japan
 
 Group Exhibition
 2016 DER GREIF Online Exhibition, Curated by Joerg Colberg / Augsburg, Germany
 2016 DER GREIF A Process 2.0 -Group Exhibition Curated by Lars Willumeit / Tytano, Krakow, Poland
 2016 New City Art Fair 2016 (Einstein Sudio) -Group Exhibition, hpgrp Gallery / NewYork, USA
 2016 New Japan Photo (Einstein Sudio
)  -Group Exhibition, MIDORISO.2 Gallery / Tokyo, Japan
 2016 "solos" APARTMENT vol .2 -Group Exhibition, A.P.S / Tokyo, Japan
 
 Bibliography
 2017 Terra Firma Magazine Issue. 04 / UK
 2017 Terra Firma Magazine B&W Edition Issue. 04 / UK
 2017 American A *Parip? Books / ESP
 2017 LIFE FRAMER collection/ UK
 2016 DER GREIF Magazine Issue. 9 / GER
 2016 DER GREIF A Process 2.0 / GER
 2016 Intelligence Magazine / CA
 2016 DER GREIF -Guest Room- Joerg Colberg / GER
 2016 PLAN Magazine Issue. 425 / JP
 2016 PLAN Magazine Issue. 426 *Cover Photo/ JP
 2016 niuhans-Journal-Interview / JP
 2016 Wooly Magazine Issue.24 / JP
 2016 Einstein Archives Magazine / JP
 2015 NewJapanPhoto Issue.1 / JP
 2015 Life is a Banana / FRA
 2015 If You Leave Showcase / UK
 2015 Mutant Space Photography / IRL
 2015 The Latent Image / US
 2015 Phases Photography Magazine / FRA
 2014 Booooooom / CA

 

Website

somitsuya.com

 

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準備中

 

シャーロット・コットン(エディター)賞

​デヴィット・トロ(DIS)賞

武村 今日子

-Luxury beyond Death-

Concept

日常の「当たり前」の中の不思議とそこに潜む本質に焦点を当てる。本作ではアジア諸国の法要で死者のために燃やされる紙製の金品「冥器」を撮影した。 紙製の富は煙を介して死者に届き、その懐を潤すとされる。この習俗によれば、一度肉体を去った死者は、死後の世界でふたたび人の形をして、洋服に袖を通し携帯で通話するのである。 この世で「本物の」通貨はあの世では紙切れにすぎず、 冥土の紙幣はこちらでは用を為さない。生きていれば億万の価値も死ぬ時にはゴミに等しいのならば、本当の価値はどこに存在するのか? 生まれてから死ぬまでずっと「生きている」私たちは、死の向こう側を知ることができない。ならば、私たちが生きているこの世界がある次元から見た死後の世界である可能性は否定できるだろうか?

 

Profile

1992 神奈川県生まれ

2016 ロンドン大学セントラルセントマーチンズ校卒

Home Page

kyokotakemura.com

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​準備中

 

エミリア・ヴァン・リンデ (UNSEEN アーティスティックディレクター)賞 ​

三保谷 将史

-Images are for illustration purposes-

 

Concept

カラーフォトグラムで制作。素材はスーパーマーケットに並ぶ日用品のパッケージに印刷されたイメージ写真。印画紙の特性により反転された色彩は、光の原理的な側面から見れば、物体に吸収され私達の目には届かなかった、いわば光の裏側であり、現実との物理的な接点を持つ光景でもある。本来容易に連想できたはずの具体的な情報に替わり、表出する不可解なイメージは、視覚媒質としての光を受け取るチャンネルが無数に在り、私達の視覚もあくまでその一つであるという隠喩を「印画紙の目」を通し垣間見ているようでもある。ウェブに写真が溢れ返るようになった一方、今作の素材である印刷物も嘗てないクオリティでの大量生産が続く。イメージ写真はそうした消費社会と複製技術の「いま」の一片であり、現代のファウンドフォト的性質も含む。フォトグラムは、素材の表面に残る網点のパターン、アルミや紙といったパッケージの素材感も含め印画紙に定着している。

 

Profile

1987 大阪生まれ
2015 ビジュアルアーツ大阪・夜間部写真学科卒業

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masashimihotani.com

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準備中

 

太田 睦子 (IMA エディトリアルディレクター)賞

宮地 祥平

-Untitled-

Concept
私の作品制作は男性同士のロールプレイと対人関係についての考察から始まりました。接写や大胆な構図、またはフラッシュによる露出オーバーで抽象化されたイメージは直感的で親密性すら感じられますが、全てはカメラに向けて作り上げられたパフォーマンスです。インターネットやアダルトグッズショップを介して出会った被写体と私自身が実際に演技、撮影するプロセスからは快感を得ることなくシュミレーションされた距離感や息苦しささえ感じられます。

 

Profile

1989 静岡県生まれ

2014 School of Visual Arts卒業

2019 MFA Photography Pratt Institute卒業予定

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shoheimiyachi.com

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準備中

 

ブルーノ・ケシェル (Self Publish Be Happyディレクター / ライター / キュレーター)賞